すいまの日記

社会人5年目。

バイト先が暑い

今のバイト先は店舗での小売業で、地上の建物で運営されている。

バイト先が最上階に入っているため、屋根からの熱気で室内の気温はとんでもないことになる。これはどこでも、どんな建物でも仕方ないことだと思うけれども、問題はもう一つある。

この暑さへの対応である。

一応、業務用のエアコンが設置されていて、それなりの冷房能力はあるはずだ。

ところが、このエアコンを全開運転しないため、全く涼しくならない。来店するお客さんも汗をダラダラかきながら商品を見ているような有様だ。

店舗の営業利益と来店客数の向上の為、様々な改善策を考えるのはよろしいことだが、その中に暑さの抜本的な改善がない。

 

これはあくまで自分の主観だが、店に入れば涼しくて、少し長居すれば寒いくらいがちょうど良いはずだ。なんなら、寒がりの店員は長袖を着ているくらいでちょうどよい。

こんな自分に言わせれば、提案された改善策なぞ全てお笑いものである。商品陳列の改善や接客態度の向上以前の問題として、店舗の空気が悪い(暑い)のである。

 

クソ暑い真夏にお店へ行って、室内に入ってもクソ暑い。

こんな店に誰がもう一度来ようか。

自分の直属の上司にヘコヘコするための改善策ばかり用意するのはいいけど、そういうことじゃ売上は伸びませんよ。

ご自身が勤めている企業の理念を再確認されることを推奨いたします。