第233回 TOEIC L&R 振り返り
昨年10月の第224回以来、およそ1年ぶりの受験でした。
総括としては、過去最悪と言わざるを得ません。
まず、最初の私のミスは用意の段階からです。
受験票にさえ書かれている「腕時計」を忘れました。
おかげでリーディングでは時間が分からず、ラスト16問ほどは色ぬりさえままならない状態でテストを終えました。200問目まで全て鉛筆で軽く塗ってはありますが、ラスト16問のうち、少なくとも半分以上は無回答扱いになることでしょう。
そのほかの振り返りは些細なものです。
まとめれば、「もっと勉強しましょう」ということですね・・・
リスニングは相変わらず何を言っているのかさっぱり分からない文章があり(主にパート2と4)、リーディングは全パートにおいて解く速度が絶望的に遅い。
まず、リスニングはシャドーイングで言える単語・聞ける単語を増やさなければいけません。
さらに、リーディングはTOEICを解くにあたり必要なスキル(高速化)を身につければければ先はないでしょう。
そして、全てに言えることは「ボキャブラリーの強化」は必須。
今回のTOEICでも解きながら知らない、もしくは知っていても意味が分からない単語が相変わらず多くありました。
特に、パート5で選択肢の単語が分からないのは致命的でした。
次は10月28日に第234回があります。これで800点取らねば海外はお預けです。
外部のスクールに頼るというのは戦略としてはありなのですが、独学で800点は取るつもりです。
英語の問題を2時間解き続けられる頭と体力、800点レベルのボキャブラリー。
これらを揃えて次回のTOEICに挑戦したいですね。