ルーターをリプレースしました
もともと使っていたルーター(Aterm WG2600HP3)も4年ほど利用してきており、そろそろ買い替え時期でした。
もともと使っていたAtermも安定していたので、Atermをリピートする形でWX5400HPも考えたものの、今後はVPNサーバーとしての機能も担わせたかったため見送りました。
結局はVPNサーバー機能対応の比較的新しいモデル、ということでTP-Link Archer AX80を選んでいます。
VPNサーバー機能はまだ大元のISPのオプションが間に合わずまだ試していませんが、データのDL/UPは前のルーターより少し早くなった程度…
今後に期待。
(2023/5/28追記)
ISPから固定グローバルIPアドレスの通知が来たのでVPNサーバー機能は問題なく利用できている状況です。
OpenVPNで設定しましたが、Windows、iOS(iPhone)どちらも問題なく宅内ネットワークにつながってくれます。
Windows PCやiPhone13miniではDL/UPの速度が多少上がった程度、でしたが、有線で2.5Gbpsをうまく利用することで、1Gbpsの回線のほぼ上限まで速度が上がりました。
(Windows PCが頭打ちになるのはWi-Fi5までしか対応していない古のマシンであることが原因…)
前のルーターでも通常利用には全く問題なかったのですが、さらに速度を上げる観点からは既にルーター自身がボトルネックとなっていたようです。
やはりルーターは時々買い替えたほうがよさげ。
・Tips
<スマートコネクトで802.11nが選択されてしまう問題>
ネットワークアダプタの優先バンドの設定を変えてしまう