バイト先が暑い
今のバイト先は店舗での小売業で、地上の建物で運営されている。
バイト先が最上階に入っているため、屋根からの熱気で室内の気温はとんでもないことになる。これはどこでも、どんな建物でも仕方ないことだと思うけれども、問題はもう一つある。
この暑さへの対応である。
一応、業務用のエアコンが設置されていて、それなりの冷房能力はあるはずだ。
ところが、このエアコンを全開運転しないため、全く涼しくならない。来店するお客さんも汗をダラダラかきながら商品を見ているような有様だ。
店舗の営業利益と来店客数の向上の為、様々な改善策を考えるのはよろしいことだが、その中に暑さの抜本的な改善がない。
これはあくまで自分の主観だが、店に入れば涼しくて、少し長居すれば寒いくらいがちょうど良いはずだ。なんなら、寒がりの店員は長袖を着ているくらいでちょうどよい。
こんな自分に言わせれば、提案された改善策なぞ全てお笑いものである。商品陳列の改善や接客態度の向上以前の問題として、店舗の空気が悪い(暑い)のである。
クソ暑い真夏にお店へ行って、室内に入ってもクソ暑い。
こんな店に誰がもう一度来ようか。
自分の直属の上司にヘコヘコするための改善策ばかり用意するのはいいけど、そういうことじゃ売上は伸びませんよ。
ご自身が勤めている企業の理念を再確認されることを推奨いたします。
語学学習に便利なアプリ【macOS App】
Macbook ProでTOEICの勉強をしようとするとき、一番大切なのは「プレイリスト機能」である。
本が指定する正しい順番、スピードで再生できることが最低限求めらる。
本当はiTunesで管理できればものすごく簡単だけど、 iTunesは全ての曲をまとめて表示するため、TOEIC用のファイルと音楽がごっちゃごちゃになってしまう。
そこで、プレイリスト機能に優れたアプリを利用することにした。
ほとんどプレイリストしか表示されず、プレイリストごとにファイルが管理されているので、プレイリスト間のファイルが混ざるところはない。
TOEICなど語学学習に必要な機能は意外と特殊なので、希望通りの機能を搭載しているアプリは非常にありがたい。
Macbook Proへ辿り着くまでの道のり
- 1台目 ASUS Zenbook (UX305FA)
- 必要なノートPCのスペックは?
- 2台目 Let's note(CF-AX3)
- 3台目 Macbook Air (13-inch, 2017)
- 4台目 Macbook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)
2018年の上半期だけでノートPCを4台所有したり、手放したりしています。
そもそも、どういうわけでノートPCを買い足さなければならなかったのか、どういうわけでMacbook Proへたどり着いたのかについて。
1台目 ASUS Zenbook (UX305FA)
これは大学入学当初から所有しており、4回生の5月ごろまで使用していました。
ところが、今年の春休みから「急に液晶が消えて、一瞬で復帰する」という症状が悪化、一日に何度か発生するようになりました。
これは良くないと次のノートPCを考えるようになったのです。
必要なノートPCのスペックは?
私が求めていた条件は以下です。
- ラップトップであること
- Ultrabookのように薄く、軽いこと(少なくともZenbookと同じ)
- 「CPU、GPUがZenbook(CoreM-5Y10、HD5300)より上」かつ「デュアルディスプレイで出力できる」スペック
- バッテリーの持ちがいい
UX305FAは当時では珍しくファンレス仕様で、熱を抑えるためCoreMを採用しています。省電力がウリで低スペックだっため、外部モニターへ出力などしていると動作がもっさりすることが多々ありました。
しかし、学校へ持参する機会も多いため、やたらと分厚いゲーミングノートPCなどは私には不要でした。そのため、上記のような条件になっています。
2台目 Let's note(CF-AX3)
レッツノートと言えば、「分厚いが、頑丈でビジネスに必要なスペック」というのが定番です。
AX2、AX3はそれまでのレッツノートとは趣向を変え、タッチパネル搭載、2in1で薄型という仕様です。5年型落ちのモデルでしたが、イオシスで5万円弱だったため、購入しました。
CPUはi5-4300U、メモリ4GBと必要十分、バッテリーも使用回数の少ないものを購入できたのでしっかり使えます。
7月中旬までこのレッツノートをメインとしていました。
ゼミ指定の提出形式がMS Wordなので、今でもレポートの仕上げ作業はこれで行なっています。
3台目 Macbook Air (13-inch, 2017)
本来なら、「レッツノートで満足」ということで終わりの予定でした。
しかし、レッツノートに対していくつか不満が出てきました。
まず、小さいこと。液晶は11.6型でキーボードもかなり手狭。
さらに、最も問題だったのは「Windowsに飽きた」こと。
というわけで、Macbookシリーズ最安値のAirを購入しました。
求めている条件は満たしていて、問題なかろう!と衝動買いです。整備済製品で¥90.720-でした。
しかし、ここまで来て再び問題が発生します。
そもそも、自分はPCで何をしているのか、それは「AV鑑賞」です。
Macbook Airの液晶はTNの1440×900と非常にキメの粗いものです。
せっかくHD画質のAVを購入しても、Airの液晶では見れたもんではなかったので、返品しました。
4台目 Macbook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)
結局、ここに行き着くのかという選択です。
液晶はRetina、CPUはi5-7360Uでメモリ8GB、価格は吊るしモデルで¥134,900-でした。バッテリーも10時間弱持ちます。
もう、なんの文句もないですね。動画だって綺麗だし、Proと言えど1.37kgと重くない。3年くらいはこれで十分ですね。
それではまた。