Macbook Proへ辿り着くまでの道のり
- 1台目 ASUS Zenbook (UX305FA)
- 必要なノートPCのスペックは?
- 2台目 Let's note(CF-AX3)
- 3台目 Macbook Air (13-inch, 2017)
- 4台目 Macbook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)
2018年の上半期だけでノートPCを4台所有したり、手放したりしています。
そもそも、どういうわけでノートPCを買い足さなければならなかったのか、どういうわけでMacbook Proへたどり着いたのかについて。
1台目 ASUS Zenbook (UX305FA)
これは大学入学当初から所有しており、4回生の5月ごろまで使用していました。
ところが、今年の春休みから「急に液晶が消えて、一瞬で復帰する」という症状が悪化、一日に何度か発生するようになりました。
これは良くないと次のノートPCを考えるようになったのです。
必要なノートPCのスペックは?
私が求めていた条件は以下です。
- ラップトップであること
- Ultrabookのように薄く、軽いこと(少なくともZenbookと同じ)
- 「CPU、GPUがZenbook(CoreM-5Y10、HD5300)より上」かつ「デュアルディスプレイで出力できる」スペック
- バッテリーの持ちがいい
UX305FAは当時では珍しくファンレス仕様で、熱を抑えるためCoreMを採用しています。省電力がウリで低スペックだっため、外部モニターへ出力などしていると動作がもっさりすることが多々ありました。
しかし、学校へ持参する機会も多いため、やたらと分厚いゲーミングノートPCなどは私には不要でした。そのため、上記のような条件になっています。
2台目 Let's note(CF-AX3)
レッツノートと言えば、「分厚いが、頑丈でビジネスに必要なスペック」というのが定番です。
AX2、AX3はそれまでのレッツノートとは趣向を変え、タッチパネル搭載、2in1で薄型という仕様です。5年型落ちのモデルでしたが、イオシスで5万円弱だったため、購入しました。
CPUはi5-4300U、メモリ4GBと必要十分、バッテリーも使用回数の少ないものを購入できたのでしっかり使えます。
7月中旬までこのレッツノートをメインとしていました。
ゼミ指定の提出形式がMS Wordなので、今でもレポートの仕上げ作業はこれで行なっています。
3台目 Macbook Air (13-inch, 2017)
本来なら、「レッツノートで満足」ということで終わりの予定でした。
しかし、レッツノートに対していくつか不満が出てきました。
まず、小さいこと。液晶は11.6型でキーボードもかなり手狭。
さらに、最も問題だったのは「Windowsに飽きた」こと。
というわけで、Macbookシリーズ最安値のAirを購入しました。
求めている条件は満たしていて、問題なかろう!と衝動買いです。整備済製品で¥90.720-でした。
しかし、ここまで来て再び問題が発生します。
そもそも、自分はPCで何をしているのか、それは「AV鑑賞」です。
Macbook Airの液晶はTNの1440×900と非常にキメの粗いものです。
せっかくHD画質のAVを購入しても、Airの液晶では見れたもんではなかったので、返品しました。
4台目 Macbook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)
結局、ここに行き着くのかという選択です。
液晶はRetina、CPUはi5-7360Uでメモリ8GB、価格は吊るしモデルで¥134,900-でした。バッテリーも10時間弱持ちます。
もう、なんの文句もないですね。動画だって綺麗だし、Proと言えど1.37kgと重くない。3年くらいはこれで十分ですね。
それではまた。