戦略的にクレジットカード整理
どうも。
クレジットカードにはカード会社の戦略としてポイント還元サービスがある。
これを上手く使いこなすことは貧乏サラリーマンの至上命題である。
今日は足元の方針を決めたので記録しておく。(非マイラー)
(2022/9/26追記)
三井住友カードの「選んだお店でポイント+0.5%還元」について追記。
エポスカードの選べるポイントアップショップには還元率も対象店舗も一歩及ばず。
マイルール
なお、ポイント収集に時間を費やしては本末転倒なのでマイルールは以下の通り。
- ポイント還元のための出費はしない
- 新規作成後3か月間~~~のようなサービスは考慮しない
- ポイント交換時の換算レートまで考慮する
今後使う予定のカード
- エポスゴールドカード
- 基本的には0.5%のポイント還元
- 年間100万円決済で10,000ポイント還元
- 選べるポイントアップショップで1.5%のポイント還元
- レート1:1でAmazonギフト券にポイント交換可
- 三井住友カード(以下SMCC) ゴールドカード(NL)
- 基本的には0.5%のポイント還元
- 年間100万円決済で10,000ポイント還元
- 選んだお店でポイント+0.5%還元(2022/9/26追記)
- レート1:1でキャッシュバックに充当可
- JCB Original Series / W
- 決済合計1,000円ごとに2OkiDokiポイント還元
- OkiDokiポイントからnanacoポイントは200OkiDokiポイント→1,000nanacoポイント(実質的に1%のポイント還元)
年間100万円決済の状況
まず、エポスゴールドカードとSMCCのゴールドカード(NL)の年間100万円決済について、今年分は既に達成済みである。
それぞれ集計の切り替わりのタイミングは以下。
- エポスゴールドカード
- 切り替わりタイミング:2022/11/30
- 2021/12/1~2022/11/30:すでに100万円超の決済完了
- SMCC ゴールドカード(NL)
- 切り替わりタイミング:2022/6/30
- 2021/7/1~2022/6/30:すでに100万円超の決済完了
今後(2022/5/22~)の決済カードについて
いつまで今と同じ保有カード構成か不明だが基本的な方針は以下。
- 2022/5/22~2022/7/1
JCB Original Series / Wとエポスゴールドカードを併用。
メインはJCBとし、エポスの選べるポイントアップショップではエポスゴールドカードで決済。(選べるポイントアップショップでは還元率が1.5%) - 2022/7/1~SMCC 100万円超の決済完了
SMCCのゴールドカード(NL)で決済予定。 - SMCC 100万円超の決済完了~エポス 100万円超の決済完了
エポスゴールドカードで決済予定。 - エポス 100万円超の決済完了~2023/7/1
JCB Original Series / Wとエポスゴールドカードを併用。
メインはJCBとし、エポスの選べるポイントアップショップではエポスゴールドカードで決済。(選べるポイントアップショップでは還元率が1.5%)
ここまでに登場していないカード
メモ
カード会社から改悪されたり、こちら都合で使用カードが変わるリスクはある。
この方針ならSMCC→エポスの100万円枠なら実質1.5%還元で、JCBも1.0%還元を維持できるかな・・・
またね~