2020年買って反省したものリスト
2020年に買って反省したものリスト
先日は買ってよかったものでしたが、今回のリストは買って反省したものとなります。
いずれも商品自体が悪い、というわけではなく、合わなかったものがほとんどです。
特にキーボードは各自好き嫌いがかなりキッパリ分かれるので、実店舗でしっかり打ち込んでみてから購入したほうが失敗はないと思います。
目次
ヘッドホン SONY「WH-1000XM3」
名機と名高いSONYのノイズキャンセリングヘッドホンのフラッグシップモデルでした。
前々からヘッドホンは総じて相性が良くない、ということは分かっていたのにも関わらず購入してしまったものになります。
評判もかなり良かったので購入してみたのですが、やはりというべきか、徐々に使用頻度が下がってしまいました・・・
メガネユーザーの場合、どうしてもヘッドホンのイヤーパッドでメガネのツルを押さえることになり、次第に痛くなって使用頻度が下がってしまうというパターンはあるあるではないでしょうか。
通勤などで多少使用したものの、かなりきれいな状態で保存していたので、メルカリで販売済みです。
キーボード ロジクール「MX800」
在宅勤務中にキーボードを買い漁ったときに利用したキーボードの一つです。
先日の買ってよかったものエントリで紹介したREALFORCEとは真逆の打鍵感で、どちらかというと、AppleのMagic Keyboardのように薄くペチペチしたキーボードです。
このキーボードはWindowsやMacなど複数間でシームレスに利用できるよう設計されたものだったのですが、Windowsキー付近にWindowsでは利用しないキーなどが設置されており、打ち間違いに伴う小さなストレスが一日に何度も積み重なったため戦力外となりました。
REALFORCEはWindows用に設計されており、違和感のある配置にはなっていません。
配置は慣れの問題ですが、私に馴染むキー配列ではなかった、ということです。
さて、今年はどんな商品に出会えるのだろうか。