ggってもロクな情報が出てこないから、ggrksって言えない
どうも~
突然ですが、Amazonや食べログで度々話題になる「レビュー」について2019年11月現在、自分がどう利用しているのか書き留めておこうと思う。
ハード面のテクノロジーの進化に伴って、レビューの在り方も変わるだろうし、振り返りたい。
そもそも、財・サービスのレビューといえば個人ブログを見に行くものだった。
個人ブログは実際に使っている様子も分かるし、使い方の工夫までだいたい書いてあるもので、10も見れば商品の使い勝手がおおよそ想像できた。
これを寄せ集めたサービスがAmazonや楽天などのECサイト。
個人ブログのデメリットである信ぴょう性とサイトをたくさん回る手間を解決してくれる素晴らしいツールだった。(登場当時)
一か所にすべてを集めるので、デマやガセを書いても他のレビューにかき消され、いい評価も悪い評価もまとめて見られた。
ところがどっこい、レビューを投稿する心理的なハードルとレビュー偏重の消費者の購買姿勢によって快適な環境は失われた。
Tipsなぞ全く書かない☆5レビュー、初期不良でもなく使いこなせなかっただけで☆1など参考ならないクソレビューが増えすぎた。
さらに、人間はサボりの果てに、☆の数だけでジャッジし、レビューを読まない存在となった。サクラの恰好の的になった。
かつて、良いものを効率よく買い漁るために、個人サイトをせっせと巡り、真偽を確かめた人間の姿は2017年ごろに一度絶滅したと思う。
結局、2019年は個人サイト巡りをしている始末。
だが、当時とは打って変わり、YouTubeで個人サイトより詳細な商品情報も分かる。
やはり人間たるもの、情報収集はサボってはいけない。
いい情報が簡単に手に入るわけないのだ。
これからも個人サイト巡りとYouTubeでレビューを探そうと思う。
ま、Amazonのレビューも参考程度には悪くないのかもしれない。
またね~