すいまの日記

社会人5年目。

仕事が人を潰すんじゃない、人が人を潰す

仕事柄、一緒に働く人が変わるスピードは早いほうだと思う。

でも、目の前で人が潰され、メンタルを病み、リリースされる姿を見ることになるとは思いもよらなかった。

よく残業やら過労死などの単語が巷で言われるが、実際には”仕事量”が決定的な要因であった場合でもよくよく調査すれば結果は変わると思う。

その人の上司や同僚の性格や方針によるところがほとんどなのではないかと思う。

 

とある担当者が人をつぶすことを好み、その方針を上司が黙認している。

まさにそういう環境で1年弱働いてきた自分にはよくわからなくなっていたが、新しい人がアサインされたことでその異常さが可視化された。

上司はできる限り人をアサインしていきたいようだが、その下にいる担当者の方針を認めている限り、その目標は絶対に達成できないと思われる。

 

当の担当者はその仕事の担当を外れたいようだが、しっかり新しい人を育てることをしなければ、その機会は永遠に訪れない。

上司もいい加減その事実を担当者に伝えるべきだと思うのだけれど、たぶん言ってないと思う。

このブログとて当人たちには知られることはないだろうが、もし心当たりがあるのなら明日にでも方針を改めていただきたく。

 

【豆知識】

いわゆる”診断書”は発行条件を満たした場合に患者側の意思でもって発行される。

諸刃の剣であるが、目の前のしょうもない仕事を理由に命を失うことはあまりにも勿体ない。